2009年01月07日

剪定とは??木や花によって方法や時期が変わりますね。

剪定とは、樹木の幹や枝を鑑賞、生育、実用やらなんやらの目的を考慮して枝葉を切り除き、樹形を整える技法を言いまんねんわ。剪定に限ったことではおまへんが、知識を得ただけやぐにできるほど簡単なことではおまへんので、基本から徐々におぼえていきまひょ。

剪定で除去する枝には、根元せやなかったら根元に近い根から出て養分を奪っていく「ヤゴ」、衰退した樹木の幹から発生する小枝の「幹(胴)ぶき」、1本の枝が他の枝に絡みついて美観を損ねる「からみ枝」、長くて大きいが組織的には弱く、養分を取りすぎてしまう「徒長枝」、逆の方向に伸びて樹形を乱す「逆さ枝」、枝の内側にある小さく弱い「ふトコ枝」といったものや、病気になりよった枝や枯れ枝、枝が密集しすぎとる部分やらなんやらも除去しまんねん。

これらの枝の種類によって剪定する方法が変わるんや。「切詰剪定」では、伸びすぎた枝を所定の位置に切り詰める方法や。長めに残して切ると残した部分が枯死してしまうので注意しまひょ。からみ枝やらなんやらで込みすぎた部分の枝を間引きし、樹木の密度を調整するのが枝抜き、枝下ろしや。枝抜きがからみ枝、逆さ枝やらなんやらの部分だけを切り落とす方法で、枝下ろしが大枝を幹の根元から切り落とす方法になるんや。

剪定する木や花によって方法や時期が変わるため、その植物に適した剪定方法を知っておく必要があるんや。例外としてサクラは切り口の傷が治りにくく、そこから枯れやすいため、よほどの事情がない限り剪定は行いまへん。うまく剪定するには経験が必要やので、その木をよく知るために繰り返し挑戦しまひょ。
  
タグ :剪定方法


Posted by mitafuyou at 23:12Comments(3)