2009年01月18日

花壇での土作りのこと

植物を花壇で健康に、美しく育てるためにはそれに適したええ土を作ることが重要になるんや。ほとんどの植物は排水の悪い状態を嫌うので、ある程度水はけが良くなければなりまへん。かといって排水性が良くなりすぎると土が乾き、吸収する水分が少なくなってしまうため、ある程度の保水性も必要になるんや。そのほかにも酸素を供給するための通気性、土の養分を蓄える保肥性も重要や。こういった土は握るとやわらかく、弾力のある土になるんや。

土壌の中で養分を作り出すミミズやらなんやらが住める土が作れればベストでっしゃろ。花壇を作る際には、まず30cmほど掘り起こし、ごみや石やらなんやらを取り除きまんねん。その後堆肥や腐葉土やらなんやらをまき、土とよく混ぜて1週間ほどなじませまんねん。このときに乾燥せんよう適度に水分を与えておくんなはれ。

一通り混ぜたら土のpHをチェックしまんねん。日本の主な土壌は強酸性であることが多いので、石灰を混ぜ、植物の栽培に適した弱酸性から中性の土壌に調整してやるんや。まきすぎでアルカリ性になりよった場合はピートモスやらなんやら、酸性の強い土を混ぜて中和しておくんなはれ。

すでに花壇があり、土を再利用する場合、これまでの作業のほかにすでにいる害虫の対策を徹底して行う必要があるんや。プランターやらなんやらの土であれば夏に日光消毒すれば十分や。

広い花壇の場合、害虫に負けへん野菜を作るための土壌の改良に加え、冬場に土を掘り起こして害虫を外気に晒して死滅させる方法をとるんや。これらの方法が取れなかったり、どうしても駆除できなければ薬を使いまひょ。土作りは重労働やけどアンタ植物の育成のためにもがんばりまひょ。
  
タグ :花壇土作り


Posted by mitafuyou at 23:25Comments(0)