2009年01月14日

柿の剪定のこと

柿は9月から11月下旬に収穫時期を迎えまんねん。そのため剪定は12月から3月にかけて行いまんねんわ。柿は本来高木性やので、限られた空間で栽培するには注意深く剪定する必要があるんや。

日当たりや風通しを悪くする不要な枝、込み合った枝、弱々しい枝、下向きに伸びた枝、内側に伸びた枝を切り取り、上を向いて勢い良く伸びた枝を切りつめていきまんねん。上に向かって伸びた枝を切ることで高さを抑えるわけや。先端がいくつにも枝分れしとる場合、株の外側に向いとる枝を残して、他は取り除きまんねん。

残した枝の先端も、外側に向いとる充実した芽のすぐ上で切るようにしまんねん。柿の大きな特徴として、その年に実をつけた枝は翌年に実をつけへん性質があるんや。そのため、。「柿は、枝ごと折れ」とよく言われまんねん。収穫時に剪定もかねてしまおうちうことや。

柿は前の年に伸びた枝の先端から出た花芽に実をつけるため、誤って切ってしまうと次の年に実を収穫でけへんので気をつけまひょ。柿の木は樹勢が強く、枝も立ちやすいので、日当たりや風通しをよくするため、樹冠の内部も剪定してあげまひょ。夏の実のなる前に、込み合って日当たりが悪くなりよった枝を実のなる枝ならへん枝ともに切り落としまんねん。

「桃栗3年柿8年」といわれるように、柿は高木になりやすい半面成長がとろいので、最初のうちはできるだけ剪定を抑え、日当たりの悪い部分を間引く程度にしておきまひょ。毎年実を収穫するのはややこしいやけどアンタ次第に慣れていくのでじっくりやっていきまひょ。


タグ :剪定


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