2009年02月24日
生ゴミを堆肥にすれば経費が安くなるだけでなく肥料になります。
ホームセンターやらなんやらのお店に行けば色々な堆肥が売られておるけどダンはん、いつも購入しとると年間の費用が結構かかってしまいまんねんわ。ほんで毎日出る生ゴミを堆肥にすれば経費が安くなるだけでなく環境にもええので一石二鳥や。用意するのは生ごみと発酵させるための堆肥材、ほんでそれらを入れる容器、これだけや。この他に発酵を促進させるための発酵材が加わる程度や。
堆肥材に関しては庭土でもかまいまへんし、EMボカシを用いると庭のない家庭でも簡単に堆肥が作れまんねん。EMボカシを用いた生ごみ肥料の作り方を説明しまんねん。まず水切りした新鮮な生ごみを容器に入れまんねん。
当然やけどアンタビニールやタバコは入れへん。卵の殻・貝殻はカルシウムになるので小さく砕いて入れまんねん。その上にEMボカシを均一に振りかけまんねん。これをよくかき混ぜ、空気を遮断するため、ビニール袋をごみの上にかぶせ、上から押してごみの中の空気を出しまんねん。
ほんで容器に空気が入りまへんように、フタをしっかり閉めて日のあたりまへん場所へ置きまんねん。これを生ゴミが出るたびに容器がいっぱいになるまで繰り返していくわけやけどアンタ、発酵していくと液体が底に溜まってくるので、まめに取り除きまんねん。
夏であれば1週間、冬なら2週間で発酵が完了、生ゴミ堆肥の出来上がりや。最初のうちは発酵にシッパイしたりしてうまく作れへんかもしれまへんが、そのときは畑のなあんも栽培しておらへん場所に埋めてしまいまひょ。畑の微生物の力で自然と肥料になってくれまんねん。
堆肥材に関しては庭土でもかまいまへんし、EMボカシを用いると庭のない家庭でも簡単に堆肥が作れまんねん。EMボカシを用いた生ごみ肥料の作り方を説明しまんねん。まず水切りした新鮮な生ごみを容器に入れまんねん。
当然やけどアンタビニールやタバコは入れへん。卵の殻・貝殻はカルシウムになるので小さく砕いて入れまんねん。その上にEMボカシを均一に振りかけまんねん。これをよくかき混ぜ、空気を遮断するため、ビニール袋をごみの上にかぶせ、上から押してごみの中の空気を出しまんねん。
ほんで容器に空気が入りまへんように、フタをしっかり閉めて日のあたりまへん場所へ置きまんねん。これを生ゴミが出るたびに容器がいっぱいになるまで繰り返していくわけやけどアンタ、発酵していくと液体が底に溜まってくるので、まめに取り除きまんねん。
夏であれば1週間、冬なら2週間で発酵が完了、生ゴミ堆肥の出来上がりや。最初のうちは発酵にシッパイしたりしてうまく作れへんかもしれまへんが、そのときは畑のなあんも栽培しておらへん場所に埋めてしまいまひょ。畑の微生物の力で自然と肥料になってくれまんねん。
Posted by mitafuyou at 21:35│Comments(0)